THE BUTON

山形県は庄内地方余目(あまるめ)という町に100年以上も続く布団屋さん「だいこく綿」

そこにお願いして作ってもらっているのが、このTHE BUTONである。

住み込みで100人以上いた職人さんも今では、70代のおばあちゃんが1人だけとなってしまったのだそうだ。

そんなおばあちゃんに、手作りでひとつひとつ作ってもらっているのは、クッションではなく、あくまで座布団!


学生時代からの腐れ縁な友達、tatproducts代表の角川昌弘が山形まで行き、折角の伝統技術が無くなりつつある事を懸念して、現代的なデザインにアレンジして少量だけれど、作ってもらっているのだそうだ。

綿入れ職人としては、日本一では?といわれているその70代のおばあちゃんに作って頂いている、THE BUTON!

家の中では勿論、CAMP時の折り畳みチェアに敷いて使用するのもとてもありな逸品である。



サイズ:40センチ×40センチ



<Detour Lifeとは?>

学生時代からの腐れ縁友達、角川昌弘のブランド。

古着のスウェットをクッションに変えてみたり、柔道着をトートバッグにしてみたり、様々なリメイク商品を作り上げているブランド。

他には、主にカットソーを扱う「IN TO THE LOCAL」というブランドも手がけている。

両国にあるtatproductsというセレクトショップのオーナーでもある。

地方の伝統的な手工芸を現代に残していく活動をライフワークにしている角川の動きを今後も追っかけていきたいと思う。

後に一緒に岩手の伝統工芸に目を向けて活動していってもらいたいとも願っている。

昔は良く、モトクロスを一緒に嗜んでいた腐れ縁仲間。現在の趣味はサーフィン。

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