洋服みたいに普段着に着れちゃうカジュアルなエプロン。
その名も、「GRIZZLY APRON」
HOMECENTERディテールの19着限定エプロンになります。
名古屋バリカンズの井本君オリジナルデザインの「vallicans can badge」
通称「cancan」!(いずれ「兄can」も作る予定無し!)
が二個付属されます!
注)色は選べませんのでご了承くださいませ!
SIZE:FREE SIZEUNISEX(丈58CM 幅74CM)
紐で調整するので、小柄なかわいこちゃんから巨漢な男士でも着用できるはず!
名古屋の下町にある花屋「みちくさ」が今年10周年を迎え、その記念プロダクトとして普段から愛用していたGRIZZLYエプロ
ンのみちくさバージョン(本タイプとは別)をsuolo水野氏に別注した、生成りバージョン。
を更に、HOMECENTER VALLICANSの店主が、更にワガママを訴え、無理言って作ってもらったのが、この別注別注エプロンになります。
suolo水野氏とMITIKUSA井本君は京都のLIFETIME説田氏を通じて知り合い、共に名古屋をベースにしていることで様々な共通点があり意気投合。今回HOMECENTER VALLICANSバージョンも快く制作してくれました。
生成りを選択した理由は単純にGRIZZLYエプロンつけた女の子って可愛いだろうなーと思ったから(笑)。
ただ、カタチは、見ての通りハンティング仕様であり、素材感もダック地のような剛健な男っぽさがあり、生成りでも野郎が着てもしっくりくるベスト的なアイテムです。
バリカンズ仕様は紐をカーキにして、デザインが本業の井本君が80年代USハ。ドコア感なデザインに仕上げたバッチを付け加えてくれました。
GRIZZLYエプロンはとにかく生地が丈夫だし、絶妙なショート丈がとても動きやすくて◎。スタイリスト目線としては、ハンティングウエアに用いられるゲームポケットが特徴的で、普段着の着こなしに取り入れやすいカジュアルなエプロンと言えます。実際自分も、仕事でも、普段着としてもよく着用しております。
いろんな業種の方々が愛用されてますが、井本君曰く、「なかでも美容師の子がカラーの際に着てるという声を意外に良く聞きます。」だそうです。
suoloとは?
土や土壌などの大地を意味しているブランドで、おもに道具としてのバッグをメインにプロダクトしている名古屋発信のブランドである。
他にエプロン、帽子等、作り手の趣味の園芸をメインにその他様々なジャンルのヒトたちに向けたtool的な物作りが特徴の、これからのプロダクトがとても気になるブランドの一つ。
atelier MITIKUSAとは?
名古屋バリカンズ井本君と奥様が経営しているお店。
遊郭の名残を残した名古屋の下町にある、植物×デザイン×カルチャーをテーマにした「植物道」の入り口的花屋。
素朴なアレンジメントの制作から、植物本や園芸道具、地元農家の育てたサボテンの販売、果てはウェディングアイテムの制作まで幅広く行っている。
井本 幸太郎
名古屋バリカンズ。
“それっぽい”感覚でデザインしたり植物売ったりしてる名古屋の商売人。
得意な科目は印刷物。
akasen engei(赤線園芸)という名義でも活動中。
目黒のCLASKAなどにウェディングアイテムを提供する傍ら、お店に来る可愛いOLや看護婦・人妻にタコマフジレコードのTシャツを積極的に勧めたり、奇妙な植物の生体などを教え込む活動をライフワークとしている。
11,000円(税込)