店主が考案した(組み合わせただけw)
テクニカルウォレットコード!再販売です!実は再販売をしようと思って、MSR代理店に買い付けを願い出ると、もう廃盤とのこと。。。。。最後の販売death!
財布を落としやすい店主は、
好みのウォレットチェーンが無いなぁとずっと探しておりました。
シルバーのゴテゴテしたウォレットチェーンは確実に似合わないし全く重たそう。
レザーやヘンプのナチュラルなものもスタイルに似合わない。
でも財布は二度と落としたくない!
なんてずっと思っていて、アウトドアショップでふと見つけたのがこのMSRのタイトラインコードテンショナー。
風の強い環境でのタープやテントが吹き飛ばされない為に使用されるもので、本来の使い道ではない。
そこで思いついた!これにカラビナくっつければウォレットコード代わりに出来るんじゃネエのか?!
テクニカルなデザインだし、今どきの都会的なスポーツファッションにも
ぴったりのウォレットコード!
カラビナはマウンテンリサーチのもの。
ラインテンショナーは一見短いが、伸縮するタイプだから意外と使い勝手も良い。
お陰で絶対にお財布を落とさなくなり候。
MSRとMRの名コンビ!なのである!
「anarcho mountain safety research」
なんて勝手に使ったら叱られるかもしれないけれど、小林さんなら笑って許してくれる
と祈って、そう呼ばさせていただきます!
5,400円(税込)
VALLICANSとは、アタマを刈り上げる理容器具、和製仏語「バリカン」から名付けた屋号である。 本来はフランスの製作所「Barriquand et Marre」という製作所の理髪器具が日本に輸入されてきた当時に、ローマ字呼びで名付けられたのが「バリカン」の始まりなのだそうだが、そのスペルをそのまま採用するのはカッコ悪いと、アメリカンチックな当て字に変更したのが「VALLICANS」と命名した由来である。
当初、「アタマを刈り上げた輩が稲も刈り取る”農園芸刈込集団」という駄洒落的コンセプトから始まり、実際にお揃いのチームウエアを着込み、コンバインを操縦してみたり、都会の街でのゲリラガーデニングを行って来たが、結局のところ、頭を刈り上げた面白いキャラクター性を持ち合わせた個性ある人々が集まった
ただ、「アタマを刈り上げた輩の呑みの集団」なのであった。
でもそれだけじゃあ折角の特色ある仲間うちが集まっても意味が無いと、様々な職種の人間が所属するバリカンズの仲間内で、一緒にクリエイティブな仕事を共有する事も多くなりつつある今、言わば“フリーの労働協同組合”と名乗った方がふさわしいのではないか!という事に気付いたのだ。
ならば、我々VALLICANSのメンバーそれぞれの職を活かした技術や、センス、感覚をカタチにしたプロダクトを世に送り出す“へうげた”バリカンズ的SELECT SHOPをOPENする事と成り候!
その名も「HOMECENTER VALLICANS」である。
ホームセンターみたいに、様々な暮らしの道具をちょこちょこ揃えていく予定であります。荒物屋さんの方が近いのかな?
HOMECENTER VALLICANSを今後とも夜露志九お願い致し候!
店主 新田丘部