バリカンズ独自

錫の小鉢 銘"冷奴”

熊本バリカンズ、高光太郎くんの新作、錫の小鉢
刈マーク印入荷しました!


高光太郎君の新作、錫素材の小鉢になります。
片口、お猪口、小鉢で これで晩酌の「三種の神器」と言ったところでしょうか?!

齢42。乙さんとなった店主的に、酒の肴は”冷や奴”くらいが望ましくなりつつある今日この頃。
正に冷や奴の為の小鉢かと思われます!

店主の食べ方は、絹豆腐を半分に。擦り胡麻をふりかけ、ネギをぶっかけ、塩とごま油をかけて
最後に海苔という食い方に固まって来ています。

そんな錫の小鉢、名前は其のまんま”冷奴”で如何がでしょうか?!

こだわりは、太郎君の作品は、丸みを帯びた小鉢なんですが、バリカンズ的にはエッジが効いている方が良しとし、鋭いカタチになっています。


TAGS: 高光太郎 /

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VALLICANSとは

VALLICANSとは、アタマを刈り上げる理容器具、和製仏語「バリカン」から名付けた屋号である。 本来はフランスの製作所「Barriquand et Marre」という製作所の理髪器具が日本に輸入されてきた当時に、ローマ字呼びで名付けられたのが「バリカン」の始まりなのだそうだが、そのスペルをそのまま採用するのはカッコ悪いと、アメリカンチックな当て字に変更したのが「VALLICANS」と命名した由来である。

当初、「アタマを刈り上げた輩が稲も刈り取る”農園芸刈込集団」という駄洒落的コンセプトから始まり、実際にお揃いのチームウエアを着込み、コンバインを操縦してみたり、都会の街でのゲリラガーデニングを行って来たが、結局のところ、頭を刈り上げた面白いキャラクター性を持ち合わせた個性ある人々が集まった
ただ、「アタマを刈り上げた輩の呑みの集団」なのであった。

でもそれだけじゃあ折角の特色ある仲間うちが集まっても意味が無いと、様々な職種の人間が所属するバリカンズの仲間内で、一緒にクリエイティブな仕事を共有する事も多くなりつつある今、言わば“フリーの労働協同組合”と名乗った方がふさわしいのではないか!という事に気付いたのだ。

ならば、我々VALLICANSのメンバーそれぞれの職を活かした技術や、センス、感覚をカタチにしたプロダクトを世に送り出す“へうげた”バリカンズ的SELECT SHOPをOPENする事と成り候!

その名も「HOMECENTER VALLICANS」である。
ホームセンターみたいに、様々な暮らしの道具をちょこちょこ揃えていく予定であります。荒物屋さんの方が近いのかな?
HOMECENTER VALLICANSを今後とも夜露志九お願い致し候!

店主 新田丘部

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