駒沢のバスケットボール専門セレクトショップ「RYZM」と
島根のU.L.ガレージメーカー「ハリヤマプロダクションズ」に共同で作ってもらった
収納袋(スタッフサック)が入荷しました!
バスケットボールのジャージの残反(余った生地)を使った、巾着袋のセット販売になります。
アウトドア小物やモバイルグッズをまとめるスタッフバッグ的な使い道にオススメです。
店主的には小サイズはスマホ周りの充電器やコード等を入れ、
中サイズはU.L.なシェルジャケットを収納するとぴったりで重宝しています。
メッシュ素材なので、伸縮性もあり、空気が抜けやすく収納しやすいし、
何より派手なので小さくても目立って無くしにくいのがポイント。
サイズ 小 130mm×75mm 8g
中 165mm×100mm 11g
注1)写真上ではアクシーズクインの防水スカート「ツユハライ」を小に、
中には同ブランドの防水パーカ「フリシキル」を収納。余裕で入ります。
注2)カラーは生地が残反のため、紐も含むアソートとなります!
MADE IN SHIMANE
ハリヤマプロダクションズが形成している主婦達の縫製集団が制作。
RYZMとHARIYAMA の関係
駒沢のバスケットボールセレクトショップ『RYZM』のオーナー広田ともゆきは元バンブーシュートスタッフの時に仲良くなった存在。そんな広田に紹介して仲良くなったのが「ハリヤマプロダクションズ」の三浦卓也である。
二人とも大のバスケ好きで、バスケットボール仲間であった。卓也はいつの間にかハイクにハマり、U.L.ガレージメーカーの先駆け的存在の一人になっていた。今となってはBリーグなんてプロバスケットボールリーグも普及しはじめたけれたけれど、広田はだいぶ以前から、日本のバスケットボール業界をどうにかしようと駒沢というローカル発信で活動し続けてきているのである。
「バスケットボールをもっとかっこよく!」と、駒沢公園の近くに18年前?(もっと前か?)
にRYZMをオープン。今も頑張って店を運営している、駒沢で彼を知らない奴は居ないし、バスケットボール業界でも顔は広い。
3,300円(税込)
VALLICANSとは、アタマを刈り上げる理容器具、和製仏語「バリカン」から名付けた屋号である。 本来はフランスの製作所「Barriquand et Marre」という製作所の理髪器具が日本に輸入されてきた当時に、ローマ字呼びで名付けられたのが「バリカン」の始まりなのだそうだが、そのスペルをそのまま採用するのはカッコ悪いと、アメリカンチックな当て字に変更したのが「VALLICANS」と命名した由来である。
当初、「アタマを刈り上げた輩が稲も刈り取る”農園芸刈込集団」という駄洒落的コンセプトから始まり、実際にお揃いのチームウエアを着込み、コンバインを操縦してみたり、都会の街でのゲリラガーデニングを行って来たが、結局のところ、頭を刈り上げた面白いキャラクター性を持ち合わせた個性ある人々が集まった
ただ、「アタマを刈り上げた輩の呑みの集団」なのであった。
でもそれだけじゃあ折角の特色ある仲間うちが集まっても意味が無いと、様々な職種の人間が所属するバリカンズの仲間内で、一緒にクリエイティブな仕事を共有する事も多くなりつつある今、言わば“フリーの労働協同組合”と名乗った方がふさわしいのではないか!という事に気付いたのだ。
ならば、我々VALLICANSのメンバーそれぞれの職を活かした技術や、センス、感覚をカタチにしたプロダクトを世に送り出す“へうげた”バリカンズ的SELECT SHOPをOPENする事と成り候!
その名も「HOMECENTER VALLICANS」である。
ホームセンターみたいに、様々な暮らしの道具をちょこちょこ揃えていく予定であります。荒物屋さんの方が近いのかな?
HOMECENTER VALLICANSを今後とも夜露志九お願い致し候!
店主 新田丘部