バリカンズオリジナル

三上幸太郎作 切り炭  銘”炭に置けない”

岩手県は
岩泉町
釜津田の
三上幸太郎さんが(ひとりで)作った
ナラ炭

銘”炭に置けない!”


店主が裏山で拾い集めた
アカマツの松ぼっくりを梱包材がわりとして&焚付け として同封しました。

三上幸太郎さんの炭焼き小屋で作業を手伝い始めたのは昨年の9月から。
移住当初、役場の人と挨拶に行った時は、あまり気乗りしていないご様子だった。
岩手気質というか?職人気質な大人しめの御歳77歳のベテラン林家。

どうにか、許可をいただき、木伐りから、薪入れ、炭出し、
箱詰めとお手伝いが出来ることになって、販売もさせてもらう許可をもらった。

そんな幸太郎さんの現場は、
岩泉と盛岡の区境である山奥の深いところであった。
その山奥で、伐り出したミズナラの木はまっすぐ伸びた30年生のまっすぐで上質な
ミズナラである。

木出しから、炭焼きして木炭にするまで、全ての工程をひとりで
こなしている業者も今は少なくなっているかと思う。

幸太郎さんとの昼休憩は、店主の質問責めであった。
幸太郎さんは、口数は少ないものの、私のために
昔話をしてくれたし、山のことも沢山話してくれた。
いろんな山暮らしの知識を教えてもらった。
この辺では木を伐るのも炭焼きも当たり前の生活の営みの一つだったらしい。
長男だった幸太郎さんは子供の頃から親の仕事の手伝いをしていたのだという。

山の生き物のこと、キノコのこと、山暮らしのこと、いろんなことに当たり前のように詳しい。
釜津田の翁なのだ。

そんな幸太郎さんが焼いたナラの炭は皮もくっついたままで美しい。
出来が良い証拠らしい。
岩手のナラ炭の中でも、より火着きがよく、火持ちも良い。

ホームセンターで販売している安価な炭は、素材がマングローブだったりして、
炭なのに煙も出て、しっかり火が起きるまでに時間もかかる。

対して、岩手のナラ炭はけむりが殆ど出なくて、キャンプ時の調理にはもってこいである。

店主なりに、キャンプをして来たが、やはり、焚き火だけでBBQや調理をするのは難しく、
やはり、焚き火と住み分けして、調理には炭を使うほうがより楽しく美味しい料理を外で
堪能することができる(って当たり前の知識か?!)


本来は県の木炭協会にて、JAのお米のように、誰が生産したのか?
選びようがない状態で出荷される。
県内の木炭は大体が良い炭なのかとは思うが、生産者の顔が見えるというのは
難しいはずである。

そんな隅に置けない炭の販売です。

6センチの切り炭 5キロ分
木材 ミズナラ
焚付け梱包材 アカマツの松ぼっくり





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3,300円(税込)

型番: 2021-0125-01
定価: 3,300円(税込)
在庫数: 売切御免!

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VALLICANSとは

VALLICANSとは、アタマを刈り上げる理容器具、和製仏語「バリカン」から名付けた屋号である。 本来はフランスの製作所「Barriquand et Marre」という製作所の理髪器具が日本に輸入されてきた当時に、ローマ字呼びで名付けられたのが「バリカン」の始まりなのだそうだが、そのスペルをそのまま採用するのはカッコ悪いと、アメリカンチックな当て字に変更したのが「VALLICANS」と命名した由来である。

当初、「アタマを刈り上げた輩が稲も刈り取る”農園芸刈込集団」という駄洒落的コンセプトから始まり、実際にお揃いのチームウエアを着込み、コンバインを操縦してみたり、都会の街でのゲリラガーデニングを行って来たが、結局のところ、頭を刈り上げた面白いキャラクター性を持ち合わせた個性ある人々が集まった
ただ、「アタマを刈り上げた輩の呑みの集団」なのであった。

でもそれだけじゃあ折角の特色ある仲間うちが集まっても意味が無いと、様々な職種の人間が所属するバリカンズの仲間内で、一緒にクリエイティブな仕事を共有する事も多くなりつつある今、言わば“フリーの労働協同組合”と名乗った方がふさわしいのではないか!という事に気付いたのだ。

ならば、我々VALLICANSのメンバーそれぞれの職を活かした技術や、センス、感覚をカタチにしたプロダクトを世に送り出す“へうげた”バリカンズ的SELECT SHOPをOPENする事と成り候!

その名も「HOMECENTER VALLICANS」である。
ホームセンターみたいに、様々な暮らしの道具をちょこちょこ揃えていく予定であります。荒物屋さんの方が近いのかな?
HOMECENTER VALLICANSを今後とも夜露志九お願い致し候!

店主 新田丘部

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