田舎に馴染む、田舎の空気になれる、田舎で浮かない
そんな都会的ファッションとは真逆のアイテムを作ってみました。
その名も『INACAP』
うーむ 本当にダサい名前だw。まさに田舎臭いとはこのことだ。
しかーし、田園風景で、農村地帯で、畦道で、
東京的な流行りの格好していても
そっちの方がダサいと思うんですw。
その地域の、その土地の、その景色に馴染む格好の方が
断然ベターだと思うわけです。
ずっと感じ続けていたことなんですwはい。
そんなわけで、VALLICANS的農協CAPを作りました〜。
店主が移住した岩手県にはやけに牧草地帯が多いんです。
店主は、子供の頃、恋した女の子と手を繋いでチューした思い出の場所は大体草原でした。
あくまでも脳内デート。ただの妄想です。
でも草原てなんかロマンチックで素敵な場所だと思うんです。
だから、僕は気持ちの良い妄想をすると、大概脳内ロケーションは草原地帯でした。
地元がまさに小岩井農場付近だったからでしょーか?
岩手には草原のような風景がたくさんあるけれど、それは牛のための牧草地。
そんなロマンチックで素敵な牧草地を探す任務をこなす観光部署
その名も
『牧草地帯風景探査部』
を作ってみました。ただいま仲間は他2名。
電話番号は実家の番号なのでかけないでください。
右側には、ポケットがついているので、店主は領収書を入れたりしてます。
馬券とか?入れてるとイケてるのかも?!
色は
アイボリー&焦げ茶色
グリーン&ホワイト
の2色
サイズは調整可能です。大体56cmから60cmくらいいけます。
4,950円(税込)
VALLICANSとは、アタマを刈り上げる理容器具、和製仏語「バリカン」から名付けた屋号である。 本来はフランスの製作所「Barriquand et Marre」という製作所の理髪器具が日本に輸入されてきた当時に、ローマ字呼びで名付けられたのが「バリカン」の始まりなのだそうだが、そのスペルをそのまま採用するのはカッコ悪いと、アメリカンチックな当て字に変更したのが「VALLICANS」と命名した由来である。
当初、「アタマを刈り上げた輩が稲も刈り取る”農園芸刈込集団」という駄洒落的コンセプトから始まり、実際にお揃いのチームウエアを着込み、コンバインを操縦してみたり、都会の街でのゲリラガーデニングを行って来たが、結局のところ、頭を刈り上げた面白いキャラクター性を持ち合わせた個性ある人々が集まった
ただ、「アタマを刈り上げた輩の呑みの集団」なのであった。
でもそれだけじゃあ折角の特色ある仲間うちが集まっても意味が無いと、様々な職種の人間が所属するバリカンズの仲間内で、一緒にクリエイティブな仕事を共有する事も多くなりつつある今、言わば“フリーの労働協同組合”と名乗った方がふさわしいのではないか!という事に気付いたのだ。
ならば、我々VALLICANSのメンバーそれぞれの職を活かした技術や、センス、感覚をカタチにしたプロダクトを世に送り出す“へうげた”バリカンズ的SELECT SHOPをOPENする事と成り候!
その名も「HOMECENTER VALLICANS」である。
ホームセンターみたいに、様々な暮らしの道具をちょこちょこ揃えていく予定であります。荒物屋さんの方が近いのかな?
HOMECENTER VALLICANSを今後とも夜露志九お願い致し候!
店主 新田丘部