長野県伊那市のCLAMPが手掛けるオリジナル商品
『HAAAP!』の別注を作ってもらいました。 今季で3回目です。
当店と、CLAMP、製造メーカーhalo commodityさんの3店舗 のみでの販売となります。
長野県は伊那市にあるアウトドア用品も扱うバイクショップCLAMP の店長、
武村君と知り合ったのは、
フイナムというウェブマガジン の取材がきっかけだった。
その後、なんか意気投合してから3年ほどの付き合いになる。
そんな武村君が作ったCAPは店主が作ったシャーロックキャップの
進化系と言ったら失礼なのかもしれないが、
さすが武村氏は 本気のアウトドアマン。
ガンダムで言うところのザクの頭みたいなフォルムのかぶり心地も
機能面もバッチリなキャップを作ってくれたことで、
店主のシャーロックキャップは 不要となった。
前後のつばの長さが違い、首裏を十分に日よけしてくれるそのキャップ。
紐も装着できる(紐は付属なし)し、ツバを折れば、サイクルキャップそのもの。
MTB乗りの武村君らしいキャップなのである。
3回目のキャップはメッシュタイプ。
プリントは今回も
「PLAY AT YOUR OWN RISK」
鵜飼さんが教えてくれた言葉を入れてみた。
いつもこればかりじゃん!と言われそうだが、
やっぱりこの言葉が大好きなのだ。
このご時世しかり、いつの日でも、この言葉を掲げて 遊んでいたい。
そんなキャップ 以下、CLAMP武村氏のコメント
【アレンジ自在な前後のツバ】 前後に付いたツバはそれぞれ長さが異なり、狭い側はサイクルキャップに近く、ヘルメットの下に被っても視界は良好で適度に日差しを和らげてくれます。
広い側はサイドにやや張り出す広さで、前に被れば日差しをしっかりと遮り、後ろに被れば首の日焼け防止にも効果的です。
ソフトな芯を使用しステッチでハリを持たせたツバは、長時間の着用でもストレスが少なく、跳ね上げもきれいにおさまり、前だけをや後ろだけを、前後ともになど、跳ね上げ方を変えることで様々な表情に変化し、使うシーンや気分にあわせアレンジ出来ます。
また着用しない際は折りたたんでコンパクトに持ち運ぶことも可能です。
【アゴ紐も取り付け可能】 左右にループを設けているので、コードを通しアゴ紐とすることで風が強い場所でも 帽子が飛ばされるのを防いでくれます。
コードはhalo commodity製のこちらがおススメです。
→halo commodity/Plaited Glass Cord
内側は総メッシュで蒸れにくく、汗をかくような運動中の使用も考慮しました。
普段使いからハイクやバイク、街でも山でも、アクティビティーやフィールドを選ばず様々なシーンでお使いいただけるキャップです。
【素材】本体:ポリエステル95%, ポリウレタン5%
メッシュ:ポリエステル100%
【重量】35g
【サイズ目安】 ■ツバ:広側 6cm/狭側 5cm ■深さ:15.5cm ■頭周り:54cm〜60cm ベルクロで調節機能つき ※重量、寸法は実測での数値を表記しておりますが、量産品のため多少の個体差があることをご了承ください。
halo commodity 『それ自体が主役になる事は無く、主役を際立たせる一つのモノ。』をメインテーマにシンプルながら飽きさせないそんなアイテムを作り出している日本の帽子ブランド。
4,158円(税込)
VALLICANSとは、アタマを刈り上げる理容器具、和製仏語「バリカン」から名付けた屋号である。 本来はフランスの製作所「Barriquand et Marre」という製作所の理髪器具が日本に輸入されてきた当時に、ローマ字呼びで名付けられたのが「バリカン」の始まりなのだそうだが、そのスペルをそのまま採用するのはカッコ悪いと、アメリカンチックな当て字に変更したのが「VALLICANS」と命名した由来である。
当初、「アタマを刈り上げた輩が稲も刈り取る”農園芸刈込集団」という駄洒落的コンセプトから始まり、実際にお揃いのチームウエアを着込み、コンバインを操縦してみたり、都会の街でのゲリラガーデニングを行って来たが、結局のところ、頭を刈り上げた面白いキャラクター性を持ち合わせた個性ある人々が集まった
ただ、「アタマを刈り上げた輩の呑みの集団」なのであった。
でもそれだけじゃあ折角の特色ある仲間うちが集まっても意味が無いと、様々な職種の人間が所属するバリカンズの仲間内で、一緒にクリエイティブな仕事を共有する事も多くなりつつある今、言わば“フリーの労働協同組合”と名乗った方がふさわしいのではないか!という事に気付いたのだ。
ならば、我々VALLICANSのメンバーそれぞれの職を活かした技術や、センス、感覚をカタチにしたプロダクトを世に送り出す“へうげた”バリカンズ的SELECT SHOPをOPENする事と成り候!
その名も「HOMECENTER VALLICANS」である。
ホームセンターみたいに、様々な暮らしの道具をちょこちょこ揃えていく予定であります。荒物屋さんの方が近いのかな?
HOMECENTER VALLICANSを今後とも夜露志九お願い致し候!
店主 新田丘部