久しぶりに再入荷いたしました!(23/09/08)
右 HARVESTA!
左 HABICOL(意味は「蔓延る」ツタ植物のように自然と広がっていってほしいという想いから)
「右HARVESTA!」「左HABICOL」と刺繍を入れて、農園芸用の足袋スニーカーとして再発売!
この足袋スニーカーをボンデッジニッカボッカーズと合わせれば、
まさに現代的庭師スタイルの完成!HARVESTA!は日本の庭師の、昔ながらの作業着を意識した現代的な
カジュアルスタイルがコンセプトでもあるので、
この足袋スニーカーはまさにピッタリのアイテムであります。
本気の足袋はこはぜ(金属爪)が慣れない人にはなかなか留め難く履き辛い!
この足袋スニーカーはベルクロタイプなので、
スニーカーのように気軽に履きやすいことが最大の特徴。
本来は、野球や球技用のスポーツトレーニング用として、
グリップが良く、3本のベルクロで、テーピングみたいに足首を固定することによって
踏ん張りが利くように作られていると、唐津月星の石田社長が熱弁しておられた。
そんな日本の伝統的な作業靴をカジュアルに落とし込んだデザインは
放っておくわけにはいかない!ってことで扱い始めて、早10年。
定番と化しました。
五本指ソックスも良いが、個人的には二股ソックスをオススメしたいです。
良いソックスを見つけられたので、そちらも一緒に購入される事をお勧め致します。
サイズ
25センチから30センチまで(足袋はなぜか27、5センチが存在しません)
(サイズ感。店主ナイキが28、0センチ、NBなら27、5センチ、レッドウイングやダナーのジャストサイズは26、5センチ。この庭師スニーカーの場合は27センチだと、ジャスト過ぎます。
HARVESTA!HABICOL
頭を刈り上げることに執着した輩、VALLICANSから派生した、「刈る」=「収穫」をブランド名に掲げ、人間が生きていくために必要不可欠な行為=「刈る」を最大テーマに掲げてはいる農園芸作業着ブランド。農業(収穫)を主軸に、園芸&庭師(剪定)、林業(伐採)の専門ウエアを作っていくことが目標なのである。なぜかというと、全てに「刈る」が繋がっているからと言う、駄洒落をリアルに実現したいからである。現在、店主は林業を学ぶため、山暮らしを始めました。
夢を実現するために、一歩ずつ脚を前に進めています。最終目標は林業パンツを作ること。
10,010円(税込)
VALLICANSとは、アタマを刈り上げる理容器具、和製仏語「バリカン」から名付けた屋号である。 本来はフランスの製作所「Barriquand et Marre」という製作所の理髪器具が日本に輸入されてきた当時に、ローマ字呼びで名付けられたのが「バリカン」の始まりなのだそうだが、そのスペルをそのまま採用するのはカッコ悪いと、アメリカンチックな当て字に変更したのが「VALLICANS」と命名した由来である。
当初、「アタマを刈り上げた輩が稲も刈り取る”農園芸刈込集団」という駄洒落的コンセプトから始まり、実際にお揃いのチームウエアを着込み、コンバインを操縦してみたり、都会の街でのゲリラガーデニングを行って来たが、結局のところ、頭を刈り上げた面白いキャラクター性を持ち合わせた個性ある人々が集まった
ただ、「アタマを刈り上げた輩の呑みの集団」なのであった。
でもそれだけじゃあ折角の特色ある仲間うちが集まっても意味が無いと、様々な職種の人間が所属するバリカンズの仲間内で、一緒にクリエイティブな仕事を共有する事も多くなりつつある今、言わば“フリーの労働協同組合”と名乗った方がふさわしいのではないか!という事に気付いたのだ。
ならば、我々VALLICANSのメンバーそれぞれの職を活かした技術や、センス、感覚をカタチにしたプロダクトを世に送り出す“へうげた”バリカンズ的SELECT SHOPをOPENする事と成り候!
その名も「HOMECENTER VALLICANS」である。
ホームセンターみたいに、様々な暮らしの道具をちょこちょこ揃えていく予定であります。荒物屋さんの方が近いのかな?
HOMECENTER VALLICANSを今後とも夜露志九お願い致し候!
店主 新田丘部