鯉口シャツ、今まで3年ほど、
問い合わせも多かったので久しぶりに作ることになりました。
チノニッカパンツとの相性も良いかと思われます。
前回同様、ワンサイズアップのサイズ感です。
スナップボタンで着やすくなっています。
パイピング仕立てを変更して首周りをスッキリした仕立てになり、
店主もとても気にいっております。
店主的には太めのショートパンツとかに合わせて、ストローハットなんかを被り、
雪駄やモンベルのスリップオンサンダルなんかひっかけて、
現代的に着こなすっつう日本的スタイルがいい感じかなと思っています。
オープンカラーシャツも良いけれど、
襟のない鯉口シャツはさらに楽な着心地です。
しかも麻混だから、素肌に着ると、とても涼しい!(洗ってから着よう)
はんぱ丈な袖も日本的で好みです。
店主はやけにはんぱ丈にはまっている模様です。
特に隠す刺青も彫ってませんが。。。
鯉口シャツに、短パン履いて、ストローハット被って、雪駄を引っ掛ける。
日本的な格好が気に入っております。
バリカンズ的な夏の格好は
今は亡き、うちのボズ、安本泰三が好んできていたスタイルです。
サイズ
注意)洗濯により、若干縮む事を想定して、1センチ程度大きく作ってあります。
サイズ選びのポイント。鯉口シャツのかっこいいポイントは何と言っても袖丈。
袖からそれなりに腕が出ていないとカッコ悪いです。
身体が太めだからと、大きなサイズを選ぶよりも、身長や腕の長さに合わせて、
8分丈くらいにするのが鯉口シャツのかっこいいサイズ選び方だと思います。
腕時計がガッツリ見えてるくらいの丈 と言うとわかりやすいでしょうか?
M肩幅48(47)センチ、着丈72(71.5)センチ、バスト123(118)センチ、袖丈50(50)センチ
L肩幅51センチ、着丈74.8センチ、バスト131センチ、袖丈53センチ
(注)括弧内数値は洗濯後の値(Mのみ)
縦1〜2%横5%程度縮む事を想定しています。
素材は綿50%麻50% で涼しいです。一枚できることをお勧めしますが、
上着として、Tシャツの上に羽織るのもありでしょう!
サイズ MとLの2サイズのみ
カラー エンジとサックスブルーとベビーブルー(薄い青)の3色
参考着用サイズ
(店主 身長178センチ体重68キロ 体型痩せ型 なで肩)
店主的サイズの感想、Mがちょうど良いです。Lは少し大きいかな?
と言うのが今の気分のサイズ感です。
(薄水色と、園児はMを、緑青はLサイズを着用しています。)
15,950円(税込)
VALLICANSとは、アタマを刈り上げる理容器具、和製仏語「バリカン」から名付けた屋号である。 本来はフランスの製作所「Barriquand et Marre」という製作所の理髪器具が日本に輸入されてきた当時に、ローマ字呼びで名付けられたのが「バリカン」の始まりなのだそうだが、そのスペルをそのまま採用するのはカッコ悪いと、アメリカンチックな当て字に変更したのが「VALLICANS」と命名した由来である。
当初、「アタマを刈り上げた輩が稲も刈り取る”農園芸刈込集団」という駄洒落的コンセプトから始まり、実際にお揃いのチームウエアを着込み、コンバインを操縦してみたり、都会の街でのゲリラガーデニングを行って来たが、結局のところ、頭を刈り上げた面白いキャラクター性を持ち合わせた個性ある人々が集まった
ただ、「アタマを刈り上げた輩の呑みの集団」なのであった。
でもそれだけじゃあ折角の特色ある仲間うちが集まっても意味が無いと、様々な職種の人間が所属するバリカンズの仲間内で、一緒にクリエイティブな仕事を共有する事も多くなりつつある今、言わば“フリーの労働協同組合”と名乗った方がふさわしいのではないか!という事に気付いたのだ。
ならば、我々VALLICANSのメンバーそれぞれの職を活かした技術や、センス、感覚をカタチにしたプロダクトを世に送り出す“へうげた”バリカンズ的SELECT SHOPをOPENする事と成り候!
その名も「HOMECENTER VALLICANS」である。
ホームセンターみたいに、様々な暮らしの道具をちょこちょこ揃えていく予定であります。荒物屋さんの方が近いのかな?
HOMECENTER VALLICANSを今後とも夜露志九お願い致し候!
店主 新田丘部