熊本のクラフトショップ「OPEN STUDIO」
の高光俊信さんが作られている、紙のちりとりを入荷しました。
俊信さんは、鉄工から始まり、木工、ガラス、
と10年単位で素材を変えて、
創作活動を続けてきました。
その中でも変わってるなあと感じたのが、紙の10年。
その中でも気に入ったのがこの紙のちりとりでした。
岩手で暮らすようになり、掃除機もない我が家は、毎日放棄で掃除をしております。
ホッケーホウキで室内を掃き、小さな箒で薪ストーブ周りを掃き掃除する毎日です。
そんな中で最重要なのが、ちりとり。
掃き集めた細かい塵を残さず掬い取れる優れたちりとりが必要なんです。
いつのころからか?プラスチック製の道具はなるべく買わなくなってしまった店主に
とってプラ製以外の良いちりとりを探すのは大変でした。
てか、選択肢がないんです。ホウキはたくさんあっても、良いちりとりって意外と少ない!
紙のちりとりってことで、初めは躊躇しました。
もっと頑丈な塵取りが欲しい。でもそれはそれで使いにくいんです。
ホウキ同様、チリトリも繊細でないと使えないんですねえ。
で、結果、このちりとりに治りました。
製品情報 ご自身で組み立てる仕様なので、平面です。
色 赤、紺、オレンジ
型 四角型、丸型
サイズ w195×d175×h45mm(平面サイズ:267×327mm)
生産国 日本
660円(税込)