岡山の中山君が、
山形県の草履屋さんに別注した草履を気に入ったので、当店でも販売。
山形県は寒河江市で創業100年を超える草履専門製造会社に
中山君のブランドRe-PLANTが
別注して作ってもらったモノ。
この草履は、畳に使われているような”い草”やわらじの藁ではなく、
竹皮で出来た草履なんだそうだ。
鼻緒は今回は鹿皮を用いて高級感が出ております。
ソールはビブラムソールで今っぽくしております。
店主は室内履きで履いていましたが、こやつは外で
ボンデッジ日課パンツに合わせて履きたいと思います。
当店で売っている、二股ソックスとも相性は抜群かと思います。
サイズ
L 26,5~27,5cm 重さ167g
LL 28,0~29,0cm 重さ188g
以下ブランドのコメント
軽部草履に作ってもらったPEPRANTの草履。軽部草履とは?1948年山形県寒河江市にて草履製造業を開始。まだ開発の手が及ばない(雑竹ではない)山奥で収穫された斑点の少ない良質な竹皮を贅沢に使用した天然竹皮の草履。抗菌作用を持つ竹皮がポイント!
竹粋-CHIKUSUI-に使用されるカラス竹は、収穫された竹皮を秘伝の草木染めで染色し、均一な色合いの草履を編み上げてます。職人の手仕事により、大量生産は不可。
鼻緒には、CORDURA NYLON RIP-STOPを使用。アウトソールにビブラム社のスポンジソールを使用。インソールとアウトソールの間に衝撃吸収のあるEVAソールを使用しています。
Re-PLANT とは?!
車中泊仲間、岡山に移り住んだ中山君がやっているブランド。当店では昔、『Do Not Lose Me 』
なる皮財布を彼のブランド、Re-ACTで鼻息荒げに作ったもののそこまで売れず....という苦い思い出もある。
2016年秋からスタートのシューズブランド『Re-PLANT』。多分、彼のブランドはいくつかあるらしいが、Re-PLANT=新たに(再び)、植える、移植する。1950年~1980年代のシューズを新たに現代風に構築。デザイナーが種をまき、それを熟練した職人の手により移植。そして履く人それぞれが育てていく。『Re-PLANT』MADE IN JAPANにこだわった『FINE FOOTWEAR』です。
だって。
17,600円(税込)
VALLICANSとは、アタマを刈り上げる理容器具、和製仏語「バリカン」から名付けた屋号である。 本来はフランスの製作所「Barriquand et Marre」という製作所の理髪器具が日本に輸入されてきた当時に、ローマ字呼びで名付けられたのが「バリカン」の始まりなのだそうだが、そのスペルをそのまま採用するのはカッコ悪いと、アメリカンチックな当て字に変更したのが「VALLICANS」と命名した由来である。
当初、「アタマを刈り上げた輩が稲も刈り取る”農園芸刈込集団」という駄洒落的コンセプトから始まり、実際にお揃いのチームウエアを着込み、コンバインを操縦してみたり、都会の街でのゲリラガーデニングを行って来たが、結局のところ、頭を刈り上げた面白いキャラクター性を持ち合わせた個性ある人々が集まった
ただ、「アタマを刈り上げた輩の呑みの集団」なのであった。
でもそれだけじゃあ折角の特色ある仲間うちが集まっても意味が無いと、様々な職種の人間が所属するバリカンズの仲間内で、一緒にクリエイティブな仕事を共有する事も多くなりつつある今、言わば“フリーの労働協同組合”と名乗った方がふさわしいのではないか!という事に気付いたのだ。
ならば、我々VALLICANSのメンバーそれぞれの職を活かした技術や、センス、感覚をカタチにしたプロダクトを世に送り出す“へうげた”バリカンズ的SELECT SHOPをOPENする事と成り候!
その名も「HOMECENTER VALLICANS」である。
ホームセンターみたいに、様々な暮らしの道具をちょこちょこ揃えていく予定であります。荒物屋さんの方が近いのかな?
HOMECENTER VALLICANSを今後とも夜露志九お願い致し候!
店主 新田丘部