再入荷しました!(2023/9/30)
大阪のセレクトショップ
ウォールズアンドブリッジさんのオリジナルラバーブーツを
当店でも仕入れさせていただくことになりました。
当店としては、本格仕様として、プロの方にお勧めしたいと思い
仕入れました。
以下ウォールズさんの熱きコメントで
紹介文とさせていただきます。
今もなお
"メイドインジャパン"を貫き、ヴァルカナイズ製法による
完全防水のラバーブーツを生産する老舗ファクトリーさまに、
カラー、ディテールなど、、
当店の持つアイデアをぶつけながら試行錯誤の末に誕生した
ウォールズアンドブリッジオリジナルの
足袋型ラバーブーツ。
とあるお客様が
普段の庭いじりや、
野山へ入る際に
履かれていたラバーブーツを
オーナー森が目にしたことが
全ての始まりでした。
伝統的なフォルム、
まったく無駄のない機能美、
(丈の長いモデルは、グッドデザイン賞も受賞されているのです)
そしてラバーブーツ特有のヘビーデューティーなルックス、、。
たちまちその魅力に取り憑かれ
同じラバーブーツを買い求め、
雨の日だけでなく、
カヌーや、農作業、、
自然の中へも幾度となく、、
スタッフを含め、私たちの日々に
いまでは欠かすことのできない
とても重要な存在に。
美しく、タフなこのプロダクトを
タウンユースも視野に入れたモノとして
皆様にご紹介できないか、、と
スタッフと共にアイデアを練り、、
ファクトリーへ情熱と思いを投げかけました。
あれから、早2年、、。
理想的な配色、仕様を
兼ね備えたラバーブーツが
ついに、完成いたしました。
サイドのジップを開けたままでも
水が入り込まない構造。
ブーツインすれば本格的に、
パンツを被せて履けば
雨の日のスタイリングに
ピリッとスパイスを効かせてくれます。
ぴったりフィットする足首は
レザーブーツのような色気あるシワ感。
僕らのご先祖様の頃から
日本の暮らしには欠かせない、足袋。
二股に分かれた指先はグリップがよく、
足趾へしっかりと
力を入れることができることが利点。
街で、畑で、渓流で、フェスで、、、
そして、お仕事柄、
タフなシューズが必要な方のプロユースとしても、、。
もちろん、ジャブジャブと
水で洗えますから、ケアも楽々。
ラバーブーツの、新たな選択肢。
walls&bridges original product
"tabi rubber boots"
color : dark brown × black ( 1color )
size3(25.0〜25.5)
size4(26.0〜27.0)
size5(27.5〜28.0)
size6(28.5〜29.5)
9,350円(税込)
VALLICANSとは、アタマを刈り上げる理容器具、和製仏語「バリカン」から名付けた屋号である。 本来はフランスの製作所「Barriquand et Marre」という製作所の理髪器具が日本に輸入されてきた当時に、ローマ字呼びで名付けられたのが「バリカン」の始まりなのだそうだが、そのスペルをそのまま採用するのはカッコ悪いと、アメリカンチックな当て字に変更したのが「VALLICANS」と命名した由来である。
当初、「アタマを刈り上げた輩が稲も刈り取る”農園芸刈込集団」という駄洒落的コンセプトから始まり、実際にお揃いのチームウエアを着込み、コンバインを操縦してみたり、都会の街でのゲリラガーデニングを行って来たが、結局のところ、頭を刈り上げた面白いキャラクター性を持ち合わせた個性ある人々が集まった
ただ、「アタマを刈り上げた輩の呑みの集団」なのであった。
でもそれだけじゃあ折角の特色ある仲間うちが集まっても意味が無いと、様々な職種の人間が所属するバリカンズの仲間内で、一緒にクリエイティブな仕事を共有する事も多くなりつつある今、言わば“フリーの労働協同組合”と名乗った方がふさわしいのではないか!という事に気付いたのだ。
ならば、我々VALLICANSのメンバーそれぞれの職を活かした技術や、センス、感覚をカタチにしたプロダクトを世に送り出す“へうげた”バリカンズ的SELECT SHOPをOPENする事と成り候!
その名も「HOMECENTER VALLICANS」である。
ホームセンターみたいに、様々な暮らしの道具をちょこちょこ揃えていく予定であります。荒物屋さんの方が近いのかな?
HOMECENTER VALLICANSを今後とも夜露志九お願い致し候!
店主 新田丘部