nunca   ウリハダカエデの籠BAG

岩手県は盛岡のNUNCAさんが作った
ウリハダカエデの籠BAGです。
特徴的なダイヤ模様がサイコーにカッコ良いので、
カタチ的にも男性が持っても様になる籠BAGかと思われます。
マジで、この世にあまり存在しない超レアな籠バッグです。

鬼胡桃の編み細工はよく知られているけれど、
ウリハダカエデの樹皮で
編まれた籠バッグはヒジョーに珍しいのです。
店主が林業として整備している山の中にはウリハダカエデが沢山生えていて
NUNCAさんと一緒に採取しました。
それを彼女は持ち帰り、すぐ樹皮を剥いて丸めて保管。
乾燥させた樹皮を、丁寧に編んで作られたバッグです。

サイズ(mm)
A(ベージュ)
横長さ410×奥行き190×高さ210
内寸 横長さ380×奥行き160×高さ190
取手からの高さ340
B(焦茶)
横長さ350×奥行き200×高さ210
内寸横長さ325奥行き165×高さ190
取手からの高さ325

注意点とホームケア
・ブラシで軽く汚れを払い、手で撫でていくと年々艶が出てきます。
・一点物のため若干のサイズ違いがあります。樹皮それぞれを大切に
使用しているので天然素材ゆえの歪み等、皮にある節も個性としてご理解ください。
・性質上湿気が苦手です。濡れた場合はしっかり水分を拭き取って日陰で保管してください。
・重いものを入れる場合は、底部分を持つようにお願いします。

<NUNCAとは?>
岩手県は盛岡市に拠点を置く、胡桃とウリハダカエデを素材の主とした
編組作家さんです。旦那さんが盛岡にてSANKAという
クラフトビール屋さんを経営しております。

<ウリハダカエデとは?>
カエデ属の落葉紅葉樹
樹皮がマクワウリの果皮に似ていることからその名がついた。
山中でも緑の樹皮が目立つ存在。モノによって、ダイヤ柄の模様がとても美しい
個体がある。
「瓜肌」と呼ばれる独特の緑色の縞模様やダイヤ柄が特徴で、
乾燥させると茶褐色に変化します。
内皮は経木(薄く削った板)にして、かごや笠の素材として使われ、
外皮はそのダイヤ柄や縞模様を活かして籠等が作られます。

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55,000円(税込)

型番: 2025-1216-01
定価: 55,000円(税込)
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