BEER猪口CHIP(2個SET)

 先輩から頂いた、食通としても有名だった池波正太郎の本「男の作法」に書いていたのは、「瓶ビールを呑むときは、手酌でコップに三分の一くらいまで注いで、飲んじゃ入れ飲んじゃ入れしてクイッと飲むのがビールの本当の美味い呑み方なんですよ。」「瓶の中に残している方が、冷えも保てるから、この呑み方が良い」んだと。
感化された新田丘部は思いついた。
 お猪口で呑めば丁度いいのではないか?まさに“ぐい飲み”だし。早速試してみると、なんか小さい。日本酒とビールでは軽さが違う。
瓶ビールのコップとお猪口の中間くらいの大きさが丁度いいのでは?と思いつき早速、大江氏憲一氏に連絡をしてみる。

大江氏が得意とする技法、チョコチップな釉薬と、お猪口をかけて、猪口チップ!さらに、大江氏がFACEBOOKで良く唱えていた、「乙刈様!」て言葉。VALLICANSだけにw。僕も気に入って、メールで親しい人達には使わせて頂いているwそこでまた思いついた!
お猪口に「乙」と「刈」を刻んで、ビールで乾杯するってのはいかがなものか?
「乙刈〜!」なんつってお猪口で呑む缶ビールをぜひとも味わってみたい
かなり乙な味になることであろう(笑)。

お勧め飲み方ポイント>

まず、ビールをお猪口の内側全体に泡が広がる程度の量を注ぎます。
泡が落ち着いて、内側が全体的に濡れたのを確認してから、今度は勢いよく注ぐと、漏らさず上手に注ぐ事ができます。そしたら、乙刈〜!なんつって乾杯!

大江憲一

1975年 愛知県生まれ。愛知県瀬戸窯業高等技術専門校を経て、1999年、陶芸家として独立。あの有名な山田芳裕先生が描く「へうげもの」という漫画から派生した若手陶芸集団「へうげ10作」のうちのひとりとしても知られている。。
Babe Ruth IRON WORKSの太田拓見氏の紹介で知り合い、2011年バリカンズの一員となる。
拓見氏とはいとこ同士である。
趣味は釣り。メインターゲットはシーバスであるが、愛知県や富山など様々なフィールドを拠点にイナダなどの青物なども釣り上げる男として知られている。


※1点1点風合いが若干異なります。商品の指定はできかねます。あらかじめご了承ください。

6,600円(税込)

型番: 乙・刈 SUMMER
在庫数: 売切御免!

SOLD OUT

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