アウトドアヘッドウエアメーカー「Cherpa」が製品化しているスタッフサックにもなるニットキャップ。
これに目をつけたSOTOKENメンバーのジェリー鵜飼氏にデザインを依頼。
「ガイド」を片仮名でデザインしてもらい、しっかりと編み込んだ片仮名ガイドキャップを
作ってもらうことができた。
我々SOTOKEN PROJECTはダジャレが大好き。このニットキャップを是非とも、外国人のハイカーズガイドさんに被って頂き、頂上を目指して頂き隊と願う。
エベレスト登山隊のシェルパに是非提供をしてくれないかなあ?Cherpaってば。
外国から友人がやってきたならば、是非ともこのニットキャップを被って、浅草なんかをガイドして頂きたいと思う。
どこにだって馴染むのだ。このニットキャップは!自分が得意とする、遊び、スポット、その他様々なシュチュエーションで誰でもガイド役になれるのだ!
....熱き説明はこの辺にしておいて、このニットキャップは冒頭でも書いた通り、スタッフバッグ状になっており、
テント泊などの際に、脱いだ衣類を突っ込めば暖かい枕にすることができる優れものだ。
寝袋の中にこいつを忍ばせて快適に眠ろう。素材も今注目のメリノウールだから肌触りも良く、とても暖かい。
素材
メリノウール100%
カラー
山に行くなら オレンジ
シティーボーイなら ネイビー
ジョーダン好きならば 黒赤をお勧めしたい。
6,490円(税込)
VALLICANSとは、アタマを刈り上げる理容器具、和製仏語「バリカン」から名付けた屋号である。 本来はフランスの製作所「Barriquand et Marre」という製作所の理髪器具が日本に輸入されてきた当時に、ローマ字呼びで名付けられたのが「バリカン」の始まりなのだそうだが、そのスペルをそのまま採用するのはカッコ悪いと、アメリカンチックな当て字に変更したのが「VALLICANS」と命名した由来である。
当初、「アタマを刈り上げた輩が稲も刈り取る”農園芸刈込集団」という駄洒落的コンセプトから始まり、実際にお揃いのチームウエアを着込み、コンバインを操縦してみたり、都会の街でのゲリラガーデニングを行って来たが、結局のところ、頭を刈り上げた面白いキャラクター性を持ち合わせた個性ある人々が集まった
ただ、「アタマを刈り上げた輩の呑みの集団」なのであった。
でもそれだけじゃあ折角の特色ある仲間うちが集まっても意味が無いと、様々な職種の人間が所属するバリカンズの仲間内で、一緒にクリエイティブな仕事を共有する事も多くなりつつある今、言わば“フリーの労働協同組合”と名乗った方がふさわしいのではないか!という事に気付いたのだ。
ならば、我々VALLICANSのメンバーそれぞれの職を活かした技術や、センス、感覚をカタチにしたプロダクトを世に送り出す“へうげた”バリカンズ的SELECT SHOPをOPENする事と成り候!
その名も「HOMECENTER VALLICANS」である。
ホームセンターみたいに、様々な暮らしの道具をちょこちょこ揃えていく予定であります。荒物屋さんの方が近いのかな?
HOMECENTER VALLICANSを今後とも夜露志九お願い致し候!
店主 新田丘部